従業員の安全意識の向上のための自動車運転業務のリスクマネジメント
企業活動で発生するさまざまな自動車事故リスクに対応するため、自動車保険加入による備えのみではなく、事故発生防止などの予防対策も併せて講じる必要があります。
自動車事故防止対策により事故が発生するのを未然に防ぎ、損害を軽減します。社有車だけでなくマイカー通勤や自転車通勤等を認めている職場では、安全意識の向上のためにこうした交通安全活動が必要になります。
事故を未然に防ぐことができれば、おのずと保険料削減、企業の費用負担や経済的・事務的損失が軽減され、貴社の利益へつながっていくと考えております。当代理店では「保険」を通じて、貴社の利益へ繋がる活動を積極的に行なって参ります。
事故により受ける企業の損失
- 従業員の死亡、もしくは治療に関わる損失。
(家族や職場の同僚、企業にも大きなダメージをあたえます。) - 車両の修理、買い替え手続きに関わる損失。
- 企業のイメージダウンによる損失、社会的信用の損失。
(荷主や地域社会における貴社の信用や評判に傷がつきます。) - 保険料に関わる損失。事故に対応する費用など金銭的損失。
(事故による保険料上昇により収益減となります。)
自動車事故防止対策リスクコンサルティング
- 講習
- 「事故現場での対応」「飲酒運転」等、貴社のご要望に応じたテーマで講習いたします。
- コンサルティング
- 事故発生の防止および事故軽減のための安全運転管理体制を構築し、運行管理や安全指導に役立てることができます。
- 運転適性診断
(ドライバー安全性テスト)
- 運転者の安全態度・性格特性・運転技術について、ペーパーテスト等による診断をいたします。
法人保険の専門家がご希望に合う対策をご提案いたします
以下に該当する場合には、導入をご検討ください
- さまざまな対策を講じているが、事故がなかなか減らずに困っている。
- 割引が進行せず保険料の負担が大きい。
- ガソリン価格の上昇、物価上昇などにより事業経営が圧迫されている。
- 現在の活動・対策だけでよいのか不安。
- CSR(企業の社会的責任)への影響を考え、安心・安全を強化したい。